『世界短編傑作集4』 編:江戸川乱歩 創元推理文庫


世界短編傑作集 4 (創元推理文庫 100-4)

世界短編傑作集 4 (創元推理文庫 100-4)

ミステリ小説アンソロジー
"Great Short Stories of Detection 4"

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内容
短編は推理小説の粋である。その中から珠玉の傑作を年代順に集成したアンソロジー。4には、ヘミングウェイの「殺人者」に始まって、フィルポッツ「三死人」、ハメット「スペードという男」、クイーン「キ印ぞろいのお茶の会の冒険」、コッブ「信・望・愛」、バーク「オッターモール氏の手」、チャーテリス「いかさま賭博」、セイヤーズ「疑惑」、ウォルポール「銀の仮面」の九編。全編に江戸川乱歩の解説、全巻末には中島河太郎の短編推理小説史を付した。