「空気の精」"Le Sylphe ou Songe de Madame de R" クロード=プロスペル・ジョリヨ・ド・クレビヨン

訳:鷲見洋一 空気の精(シルフ)と女性との恋愛についての会話。1730年ころはこういった会話がしゃれていたのでしょう。

「神になった男」都筑道夫

寓話っぽいのだけども、どっちつかずかな。

「青信号」都筑道夫

読者へ選択肢を残して終わるタイプ。私ならとりあえず車をやり過ごしてからダッシュして拾うだね。

「燭台」都筑道夫

タイトルと舞台設定で怪談かと思わせて、このオチはスカしてる。まあ都筑道夫らしいともいえる。